【トレーニングと大豆麺】「Always Exercise」トレーナーインタビュー

2023.10.23

Always Exerciseトレーナーインタビュー
  • 豆腐の盛田屋×フィットネスジム「Always Exercise」の新規入会キャンペーンに伴い、Always Exerciseのトレーナーさんに、トレーニングや食事、大豆麺に関することなどをインタビューしました。
    ぜひ最後までご覧ください。

トレーナー 松尾 誠さん

ボディビルダー山岸秀匡さんのもとでトレーニング修行をするためにアメリカに渡り、トレーニング方法やトレーナーとしてのノウハウを学ぶ。帰国後、福岡でAlways Exerciseや天神などのフィットネスジムでトレーナーとしてご活躍中。

1.トレーニングについて

―アメリカで修行されていたなんて、すごいですね!トレーニング先進国のアメリカでの修行で、特に印象的だったことは何ですか?

松尾さん:修行を通して、トレーナーの大切さを学びました。
トレーニングは、一人でトレーニング動画やマシンの使い方などを目で見てやるのと、実際にトレーナーがついてやるのとでは効果が違うと考えています。
一人ひとり体の使い方が違うので、例えば背中を鍛えたいトレーニングなのに手に力が入り、手の筋肉に効いてしまって背中の筋肉には十分に効いていない、ということがあります。
そういったトレーニングのクセを捉えて、その人に合う指導することが大切なのだと学びました。

また、アメリカではトレーニングに加えて、食事や栄養管理の大切さを学びました。帰国後はトレーニング以外に食事や栄養面での指導も行っています。

―Always Exerciseの特徴を教えてください。

松尾さん:今、数多くある24時間ジムは継続しづらいと言われています。初心者は効果的なトレーニングが難しいためです。
Always Exerciseはプロのトレーナーが在籍し、無料体験で目的に合わせた指導を提供しています。入会後も低価格でパーソナルトレーニングが受けられ、セルフトレーニングとの組み合わせが可能なのもポイントです。

―Always Exerciseの利用者はどのような方が多いですか。

松尾さん:高校生から高齢の方まで、幅広く利用されています。本格的に競技者を目指したい方もいらっしゃいます。女性の方はダイエットのために、高齢の方は健康維持のために利用されています。

2.食事について

―食事面ではどのようなアドバイスを行っていますか。

松尾さん:食事面では特に間食やお酒についての相談が多く、間食やお酒との付き合い方を一緒に考えています。
買わない、手に取れるところに置かないなど、物理的に間食やお酒と距離を取ることが一番ですが、効果的な間食コントロール策として、1日の食事回数を5回に分け、各食事の量を減らすことを提案します。これにより、カロリー摂取を変えずに間食のカロリーを減らすことが可能です。さらに、高GI値の炭水化物の摂取にも気をつけるようアドバイスを行っています。

―食事ではGI値が大切なんですね。

松尾さん:GI値の高い食品は血糖値を急激に上昇させます。血糖値の上昇により分泌されるインスリンが、脂肪を作り脂肪の分解を抑制する働きがあるので、肥満の原因になるといわれています。
一方GI値の低い食品は血糖値の上昇が穏やかで満腹感やエネルギーを持続させる効果があるので、ダイエットに最適です。
「盛田屋の大豆麺」は大豆でできているので、GI値は低いですよね!そのうえたんぱく質量が17.2gと高く、とても魅力的です。

3.盛田屋の大豆麺について

―「盛田屋の大豆麺」はダイエットやトレーニング中の方にも合いそうですか。

松尾さん:ぜひおすすめしたいです。
食事指導の際、麺であればおそばが低GIなのでおすすめしているのですが、おそばの場合はそば+たんぱく質(鶏肉など)を摂ってもらう必要があります。
「盛田屋の大豆麺」ならこれだけで主食になり、たんぱく質も摂れるので良いですね。
食事ではよく鶏肉をつけてくださいとアドバイスをしますが、+鶏肉が要らないので主食+おかずよりも総摂取カロリーが下げられて、効果的に栄養を摂ることができるので、ジムの利用者様におすすめしたいです。

―特にどういう方におすすめしたいですか。




松尾さん:「盛田屋の大豆麺」は低GIで吸収がゆっくりで腹持ちが良いので、ダイエット中の方におすすめですね。トレーニングの日はたんぱく質の吸収が早いプロテインなどを摂り、トレーニングのない日の夜にゆっくりと吸収される「盛田屋の大豆麺」を食べるのが効果的かと思います。
さらに「盛田屋の大豆麺」は1食で17.2gのたんぱく質が摂れますが、この量は女性に1日に必要なたんぱく質の1/3相当(※1)にもなります。なかなか1日に必要なたんぱく質量を十分に摂り続けることは難しいので、麺で摂れると嬉しいですね。

―たんぱく質が摂れる麺は新しいですよね!率直にどう思いますか。

松尾さん:麺ってみんな好きですよね。小さい子どもも、お肉は多く食べられないけれど、麺だと食べられるということもあると思います。
成長中の子どもにとってもたんぱく質は重要なので、子どもも食べやすいのは、嬉しいですね!私の姪っ子もご飯は食べないけど、うどんだったら食べるので、「盛田屋の大豆麺」も食べてくれるのでは、と思います。

大豆麺はアレンジの幅が広いので、毎日でも飽きずに食べられますよね! 「盛田屋の大豆麺」は栄養バランスもとても素晴らしいので、同じような食事になりがちなトレーニング中の人にも、普段の食事にお子様からご高齢者まで、みんなにおすすめしたいと思います!

左:豆腐の盛田屋 北前 右:松尾さん

※1 1日の推奨量 50g(30~49歳成人女性の数値「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)


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